ここでは企業向けの商品も取り扱っていて、その内容も興味深い。一般的な防災グッズ セットとは違い、オフィスという場所を意識した内容になっている。
『救命工具セット』。つまり救援するための工具が揃っているのだ。通常オフィスに工具など置かない。いざというときに道具を集めることなど無理。でもセットになっていて部屋にあればいざという時にすぐ使える。その中身は?
キャスター付ケースタイプ。バール小(18×600)・バール大(20×900)・6ポンドハンマー・270mmのこぎり・軍手12組・活性炭マスク5枚・2tパンタグラフジャッキー・防災バンド(9×1000)10本・ロープ(9mm×20m)1巻・スリングベルト(38mm×2m)・シュークライト。総重量は16.5kgになる。価格は定価52,500円。
リュック式タイプ。両口ハンマー3.5kg・アルミボルトクリッパー600mm・バラシバール900mm・折込のこぎり・標識ロープ。大きさ1000×340×120mm。価格は37,800円。
これだけ防災グッズ セットとして揃っていればいいが、それを使える人がいないと話にならない。最近はジャッキーが使えなくてタイヤ交換でさえJAFを呼ぶドライバーも多いようだ。企業もそういった人材を採用するのも一考かもしれないと思う。いざというとき、やはり人材がものをいうのだ。